STEP1・・・ヒアリング・敷地確認・調査
1回~2回程度のヒアリング・敷地確認を行うことで、お客様と建築士が建物のイメージを共有します。(無料)
STEP2・・・設計重要事項説明・設計監理契約
設計契約に関わる法令事項を含む内容(重要事項)を説明させて頂く事で、『設計・監理業務の適正化』・『お客様への情報開示』を約束します。
※設計監理料の確認(7%~10%程度)、着手金お支払い(20万円)
STEP3・・・基本設計
工務店・ハウスメーカーなどはあらかじめ決められた間取りでしか計画出来ない為、この工程をせずに進んでいきます。しかし、当社では『基本設計』に重点を置くことで、ゼロからのお客様の想いを建築士と一緒に作り上げていきます。
※平面図・立面図・模型の作成・確定
≪期間:週1回程度の打ち合わせ・約2ヶ月~3ヶ月程度≫
STEP4・・・実施設計
平面・立面を確定後、住宅設備(システムキッチン・ユニットバス等)や内装を決めるため、ショールーム・展示会などにお客様と一緒に建築士も同行しイメージを実現に変えます。
≪期間:約2ヶ月~3ヶ月程度≫
STEP5・・・見積り・金額調整
設計と施工が同一業者の場合(ハウスメーカー・自社設計工務店等)、他社に見積りを依頼することはありません。しかし、当社では信頼する施工業者数社に見積り依頼することで、より良い建物を≪適正価格≫でご提案できます。また、工事金額が、ご希望に合わない場合は再度打ち合わせを行い、何が必要で不必要かを見極め再入札で工事金額・施工業者を決定します。
STEP6・・・最終図面確認・建築確認信申請提出
最終図面にて建築確認申請書を作成・提出します。
※設計監理料70%のお支払い
STEP7・・・地鎮祭・着工
その土地の神に祈ることで敷地を清め、工事中の安全・家の繁栄を願う儀式を行い、工事開始です。
建築士は重要な工程(地盤・基礎工事)の時点で第三者としての監理構造的に関わる重大なミスなどを事前にチェック・是正します。
STEP8・・・上棟
基礎工事も終わり、いよいよ上棟です。これにより、理想のマイホームの形が見えてきます。
ここでの建築士の監理は、柱・梁・金物から釘の径・長さまで既定の物を使用しているかまで検査をお客様の立場に立ち行います。
※設計監理料の20%のお支払い
STEP9・・・屋根・外壁完了
屋根・外壁工事完了・建築士の立会検査を経て、外部足場を解体します。これで、外観の完成です。
立会検査では、屋根の防水・材料の確認、外壁の仕様などをチェックし、雨漏れ・断熱性能などに支障が無いかを検査します。
STEP10・・・完了・引き渡し
完了後、建築士の完了検査を行い、不具合の指摘・手直し確認をし、お客様にお引き渡しとなります。
※設計監理料の10%お支払い
STEP11・・・アフターサービス
一年検査、住宅瑕疵担保保証により重大な部分(構造・雨漏れ等)は10年間保証されます。